岡山が全国に誇る重鎮ラッパー:HANABISによる、混迷を極める闇の深い現代社会で、音楽と”あさ”に希望の光を見出だし生きる、ありのままの日々と思いを綴り歌いあげたニューアルバム。
ARTIST : HANABIS (ハナビス)
TITLE : あさがくれば (アサガクレバ)
LABEL : HIGH LIFE RECORDS
RELEASE DATE : 2021年04月07日(水)
FORMAT : CD/DIGITAL
PRICE : 2,500円+TAX
■Track list
1.Intro
2.岐路
3.手紙
4.笑えればいい最後には
5.緑の中へ
6.あさがくれば
7.Skit
8.ナインマイル
9.友達の空 feat 紅桜
10.夜のとばり
11.夢だとしても
12.おぼろ月夜
13.Outro
■All songs produced
FLASH PISTON (HIGH LIFE RECORDS)
■Mix engineer
TAT
■Mastering engineer
橋本 陽英 (AUBRITE MASTERING STUDIO)
■Music video
#4 笑えればいい最後には
#5 緑の中へ
■Directed by Andre Monteiro
■Camera Jonathan Galione
■Produced by AJC
■作品レビュー
あさがくれば。
これは私小説。
Lyricは『HANABIS』。
そう自身が謳うように、混迷を極める闇の深い現代社会で、音楽と”あさ”に希望の光を見出だし生きる一人のRAPPERの、ありのままの日々と思いを綴り歌いあげた2枚目のALBUM。
あらゆる感情の琴線を爪弾く深く壮大なメロディーと、太い一本筋の通った芯のあるDRUMとBASSからなる、
DRAMATICなBEATは、全て同胞『FLASH PISTON』が手掛ける。
GUEST VERSEには、城下町津山が産んだ唯一無二のBLUES MAN『紅桜』。
JACKET DESIGNには長年の交流がある兄弟都市水戸より、BLACK CULTUREへの愛と敬意を感じてやまない作品を数々のフライヤーに残してきた画伯『CASUKE』。
人と音と煙が織り成したRAPPER HANABISの第2章。
五感をフルに使って読み解き、それぞれが”何か”を感じとっていただければ幸いです。
by Shinri Kudo
■HANABIS PROFILE
1980年産まれ。岡山県倉敷市出身。
RAPPER。
レーベル”HIGH LIFE RECORDS”を主催。
ありのままの経験と真実から生じたストレートな想いを綴ったLYRICを、冷淡な声質で語るようにFLOWするRAPは、独自の重味を持つ。
唯一無二のSTONER BLUES MUSICであり、紛れも無いPUREなHIPHOP。
この確信を諸作品,LIVEにて体感していただきたい。